お盆休みの東京に行ってきたときの所持品と服装について書きますよ。男が都市部+電車移動の旅行だとこんな感じになりますよ、という雰囲気が伝われば幸いです。
目次
持っていったもの
服装について
まとめ
持っていったもの
所持品は斜めがけバッグとトートバッグに分けて持って行きました。
斜めがけバッグの中に入れていったもの
・スマートフォン(iPhone6s)
・モバイルバッテリー(本体・充填機・充電用のコード)
AnkerのPowerCore13000です。Iphone6sを5回フル充電できる大容量の頼れるやつです。
実際のところは1日あたり2回のフル充電で充分でした。5,000mAhあれば充分でしたね。ちなみに充電時間ですが、1Aの充電器ではフル充電まで10時間くらいかかりました。
・イヤホン
電車内で音楽を聞くのに使ったり、到着予定時刻5分前のアラームを聞くために使ったりしました。ホケモンGO使用時は使いませんでした。
・iPhone4
メモや音楽プレイヤー・予備のスマホとして持って行きましたが、活躍の機会はありませんでした。モバイルバッテリーがあったので不要でしたね。
・財布(現金・クレジットカード)
現金・クレカ・スマホが国内旅行の3種の神器だと思います。財布が許すのであれば必要なものは現地調達でも大丈夫なんですよね。
・小銭入れ
・香水を染み込ませた布inジップロック
香水の瓶は持ち運びたくないのでこのようにしました。
・ハッカ油を染み込ませた布inジップロック
蚊よけ目的で持って行きました。これは持って行って大正解。ビニール袋から僅かに染み出して香りを長時間にわたって拡散させてくれます。持っている間は蚊に刺されませんでした。コンパクトで効果大。
・ハンカチ×2
・ポケットティッシュ
水に流せるやつ。都内の駅ではトイレ入口でトイレットペーパーを買う必要があります。買う時間がないくらいの緊急事態を想定して持って行きました。
・さっぱりウェットティッシュ
斜めがけバッグの中に無印良品のバッグインバッグを入れて収納力をアップさせていました。
トートバッグの中に入れていったもの
・歯ブラシ
・歯間ブラシ
・歯磨き粉
・乳液
日焼け止め効果のあるものです。ダイソーの軟膏入れに入れて持って行きました。この入れ物は中身が漏れることがあるので、さらにチャック付きビニール袋に入れて行きました。今回は漏れ出ることはありませんでしたね。
・リップクリーム
・黒いバンダナ
朝、カーテンから漏れる光が眩しいことがあるので持って行きましたが、今回泊まったホテルは遮光バッチリでした。よく考えたらハンカチとしても使えるのでハンカチは不要でした。
・綿棒
・耳栓
・洗濯バサミ
洗濯ものを干すのに使えるかな、と持って行きましたが、ホテルのハンガーに余裕があったので使いませんでした。
・替えの下着(1組)
着ていったものと合わせて2組持って行きました。その日来ていた下着をホテルのコインランドリーで洗濯していました。ダイソーの衣類用圧縮袋に入れてコンパクトにしました。
・ロンT&薄手のジャージ
寝巻きとして持って行きましたが、なくても大丈夫だったかも。
・メガネ
生命線。
生命線。
持っていけばよかったもの
・折りたたみ傘
雨が降り始めたらコンビニで買ったもいいんですが、コンビニの傘はデカいので不要になったときにかさ張ります。傘だけに。
服装について
帽子
シャツ
ハーフパンツ
サンダル
日差しを気にして帽子を持っていったのですが、移動は冷房の効いた電車で、上野恩賜公園・お台場海浜公園では木陰が沢山ありました。こういう状況であれば帽子を被ってない方が涼しいですね。
また、暑さを心配してビルケンシュトックを履いていったのですが足にマメが出来てしまいました。普通のスニーカーがベストでしょうね。
シャツ・ハーフパンツもその日の終わりにコインランドリーで洗濯していました。
ポケモン関係なく博物館などにも行ったのですが、こういう場合を考えて足が出てない服装の方がよかったですね。
まとめ
・日差しを避ければお盆の都会でも意外と暑くない
・2泊3日の国内旅行(電車移動)でも全く同じ所持品で大丈夫。
・コインランドリーを上手に使って荷物を少なく!